2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
去年の有価証券報告書、これを私は確認したんですけれども、三菱UFJ信託銀行と三井住友信託銀行、この二つをちょっと確認したんですよね。この二社の証券代行事業の粗利率、これを計算しました。そうしたら、三菱UFJ信託銀行、こちらの粗利率は六〇%、それで、三井住友信託銀行に至っては八二%だったんです、粗利率八二%です。 九九%の業界という、もうあり得ない寡占化ですよ。
去年の有価証券報告書、これを私は確認したんですけれども、三菱UFJ信託銀行と三井住友信託銀行、この二つをちょっと確認したんですよね。この二社の証券代行事業の粗利率、これを計算しました。そうしたら、三菱UFJ信託銀行、こちらの粗利率は六〇%、それで、三井住友信託銀行に至っては八二%だったんです、粗利率八二%です。 九九%の業界という、もうあり得ない寡占化ですよ。
三井住友信託銀行、三菱UFJ信託銀行、みずほ信託銀行、東京証券代行株式会社、日本証券代行株式会社、株式会社アイ・アールジャパンということでございます。 それで、このうち、申しました三井住友信託銀行、東京証券代行及び日本証券代行、この三社は三井住友トラスト・ホールディングスの一〇〇%子会社でございますので、ここはグループの中に三社あるということでございます。
証券代行業務の業界シェアでございますけれども、ヒアリングをしましたところ、受託社数のベースでございますが、昨年の九月末時点の数字で恐縮でございますけれども、先ほど申し上げた三社のグループ、三井住友信託銀行、東京証券代行、日本証券代行を合算した三井住友トラストグループで約四割、それから三菱UFJ信託銀行が、これも約四割、みずほ信託銀行が二割弱、アイ・アールジャパンがおおむね一%ということになってございます
こうした背景の下、三菱UFJ信託銀行が今年の三月に新商品を販売したと。代理人を立てて、スマートフォンなどを使って情報を見える化して、安全に支出を管理できるようにした上で、そういった安全性を確保した上で、認知症御本人がお金の使い方が決めると、決められることができると、そういったものであります。
メガバンクでもない地域銀行でもないその他の主要銀行、これは、例えばりそな銀行とか三菱UFJ信託、みずほ信託、三井住友信託、それから、新生、あおぞら銀行でございますけれども、このその他六行におきましては、時価計上されるものが九〇%、簿価計上されるものが一〇%という形になっております。
三菱UFJ信託銀行、JT、電通、竹中工務店。中には、自分たちで寮をつくって、そこに無料で住まわせて学費も上げるよというようなところもございます。
○国務大臣(田村憲久君) 信託銀行が母体企業又は設立事業所の一つとなっていた厚生年金基金についてでありますけれども、まず、みずほ厚生年金基金が平成十七年三月、それから中央三井信託銀行厚生年金基金が同七月に、りそな厚生年金基金が同年十月に、住友信託銀行厚生年金基金が平成二十三年三月に、三菱UFJ信託銀行厚生年金基金が平成二十五年一月にそれぞれ代行返上を行った上で、現在は全て確定給付企業年金へと移行をいたしておりますので
今私のところに、実は三件、一つは三菱UFJ信託銀行の、遺産整理業務を行うということで委任契約を受けて、本来は遺産たる金融商品の名義変更をすればいいのに、これをマーケットで売ってしまったという事案で、トラブっている事案が来ています。
それに当たりまして、この土地を三菱UFJ信託銀行に信託をいたしまして、信託受益権の持ち分比率の一部、七割を不動産開発の共同事業者として選定した住友不動産に譲渡したところでございます。 現在は、共同事業者とともに不動産開発案の検討を行っておると聞いております。 以上でございます。
○保坂委員 この東池袋の手続は、私もちょっと調べてみましたけれども、昨年の八月八日に、言われるように郵便局会社が郵政民営化の発足当時持っていましたので、これを三菱UFJ信託銀行に対して信託するわけですから、委託者としての郵便局会社が受託者としての三菱UFJ信託銀行に管理をしてもらう。 問題は、その受益権。つまり、その開発によってビルが建って、利益をもたらしていくという想定ですね。
三大メガバンクと一言で言いますけれども、みずほ銀行、みずほコーポレート銀行、みずほ信託銀行、それから三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三井住友銀行、この六行ですよね。それがこの十年間法人税ゼロ、それでいながら国民、中小企業に対しては貸し渋り、貸しはがしというのが非常に横行しているわけです。
九八年から〇七年二月までのみずほと三菱UFJ信託のそれぞれの残高の推移ですけれども、特にみずほは九八年の六億六千万から一気に翌年九十一億、そして百四十六億まで貸し込んできたと。このお金が例の赤字を隠すための一時借入金やその後の観光投資に使われたということでございます。
これはその中でも大きな位置を占めるみずほ銀行と三菱UFJ信託銀行の資料です。この夕張市の借金が急速に増えた九八年から〇七年の二月までのこのみずほと三菱UFJ信託のそれぞれ年度末の残高の推移です。よろしいですか。